谷あいの集落を埋め尽くす「花桃」の光景が、息をのむほどの美しさだと話題になっています!
まさに「桃源郷」と言っても過言ではない光景をとらえた素敵な写真を、ぜひご覧ください。
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花桃の楽園
投稿されたのは、フォトグラファーの三谷ユカリ(@mitsuyuka_lp)さん。高知県の仁淀川町の山奥に位置する、上久喜地区の花桃の写真を公開されています。
花桃とは、観賞用に品種改良された桃の花。例年4月頃に最盛期を迎えて開花し、春の訪れを感じさせる植物として人気の高い花木ですが、まさの桃源郷のような光景ですし、緑の木々との色合いも素敵です。
谷あいの集落を埋めつくすように咲き誇っているのは、15年もの歳月をかけた植樹された数千本もの花桃。壮麗な光景は、時間を忘れて見惚れてしまいますよね。
絵画みたいですね
花桃の写真に対しては、「こんなに素敵なところがあるなんて」と驚く声をはじめ、「絵画みたいですね」と称賛する声など、多くの反響が寄せられていました。
確かに、花桃の絨毯という感じですよね。この地域は「日本で最も美しい村」という写真集の表紙を飾ったことがあるそうですが、それもうなずけます。
素敵な写真が多数投稿
三谷さんのインスタグラムでは、今回のような自然の木々のほか、どこか懐かしさを感じる光景や日常のふとした瞬間など、素敵な写真が多数投稿されています。
興味のある方はぜひフォローして、最新の投稿をチェックしてみてください!
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出典:Twitter(@mitsuyuka_lp)