
サムネイルの画像がすでに美しい、ネモフィラの花畑の写真のツイート。
その写真の全体を見たら、本当に現実世界なのかと目を疑う幻想的な世界が広がっていました。
目次
ネモフィラのサムネイル画像をタップすると
今回ご紹介しするのは、フォトグラファーとして活動されているIori Takano(@_iori_xx21)さんの作品。
大阪の舞洲シーサイドパークでの一枚を公開されています。
絶対損させないのでとりあえずタップして見て欲しい! pic.twitter.com/55F5EUuo86
— Iori Takano (@_iori_xx21) May 1, 2021
全国的に4月の中旬ごろから見ごろを迎えるネモフィラ。
そのネモフィラが、ちょうど満開を迎えている美しいサムネイルの一枚です。
タップすると、果たしてどのような作品になっているのでしょうか。
言いにくいのですが、近年ネモフィラはSNSで特に人気の花です。
そのため美しいネモフィラの写真は、筆者も多く拝見してきました。
しかし、「絶対損はさせないので」と書いてあるところから、Iori Takano(@_iori_xx21)さんの自信が伺えます。
なので、さっそく画像をタップして作品の全貌を見てみましょう。
タップした先に広がる世界は・・・
息をのむほどの美しい一枚です。
しかも、ネモフィラが美しいだけの一枚ではありませんでした!
もちろん、ネモフィラの花は可憐ですし、あたり一面満開の花畑は青い絨毯の様です。
ただ、それと同じくらいに目を引くのが、黄金色の空から大阪湾に向かって降り注ぐ光芒です。
光芒には「天使の梯子」ともいう別名もありますが、手前の雲と黄金色の空の色と相まって神秘的なものがあります。
まるで神話の世界の光景のようですが、海を走るタンカーが私たちの世界であることを物語っています。
可憐なネモフィラの花畑の花畑と黄金色の空から降り注ぐ光芒、その狭間にある大阪湾の現実的な光景、これらが合わさって見る人を圧倒する作品になっていますね。
この光景を今年はもう見られない・・・・
この素晴らしい風景を自分も直に見てみたい!と思われるかもしれません。
しかし残念ながら、この写真が撮影された大阪の舞洲シーサイドパークで行われていた「ネモフィラ祭り2021」は、緊急事態宣言の影響によい4月26日をもって開催を中止してしまっています。
園内立入禁止となっていますので、残念ながら2022の開催に期待するしかないようです・・・。
Iori Takanoの作品は他にも
Iori TakanoさんのInstagramでは、四季折々の風景を映した作品が公開されています。
和の風情が楽しめる趣深い作品が多くありますので、興味のある方はぜひtwitterと併せてフォローしてみてください。
軽く自己紹介しておきます。
普段は四季折々の風景を撮影しています!
これからも季節の魅力をどしどし発信していきますので、少しでも興味持って頂けましたらフォローしてもらえると嬉しいです? pic.twitter.com/ZfBwHgZab2— Iori Takano (@_iori_xx21) May 1, 2021
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
出典:Twitter(@_iori_xx21)