
“ヴァージンレインボー”と名付けられたこのオパール、7色の光を放つ世界でも類も見ないこの宝石が、9月より南オーストラリアの美術館で公開されるようです。
2003年に発見された
この“ヴァージンレインボー”は2003年ジョン・ダンスタンというオパール鉱山労働者によって発見されたそうです。50年オパールを研磨している彼でもこんなオパールは見たことないと言っているそうです。そうなると、気になるのがこのオパールの価値ですが、最低でも50万ポンド(約9000万円)の価値があると考えられています。
このオパールは、美術館に展示されるのでオークション等に掛けられる予定はありません。一般公開されているうちに、一度は見てみたいものですね。
こんなにも美しい鉱物が自然に作られるのですから、やはり自然は偉大ですね。
人はなぜ宝石に魅力を感じるのでしょうか?やはり宝石には不思議な力が宿っているのでしょうね!
出典:telegraph.co.uk / timewheel.net