※こちらは、2019年12月4日に公開した記事を再編集したものになります
配達の仕事をしていると、配達先にいる人々との間に様々なコミュニケーションの機会がありますね。
今回ご紹介するのは、配達先で女の子が照れくさそうに渡してきたという包みにまつわるエピソード。
温かい気持ちにさせてくれる出来事に多くの反響が寄せられました。
目次
包みを開けてみてビックリ
今回ご紹介するTweetを投稿されたのは、2019年12月当時は副業で「UberEATS(ウーバーイーツ)」の配達員をされていた すけ(@HibikiEri)さん。
そしてこちらが、すけさんのツイートです。
「お疲れ様です」と書かれた包みを開けてみると、中に入っていたのはチョコとお金。
さらに、このようなメッセージが記載されていました。
配達遅い時間までお疲れ様です。
コンビニのコーヒーでも今日の終りにのんで下さい。
なんと素敵な心遣いでしょう!
高校生くらいの女の子だったとのことですが、この気持ちは本当に嬉しいですね。
情景が思い浮かぶ・・・
すけさんのツイートは続きます。
すけさんを見つけ、小走りでやって来たという女の子の様子。
その情景が目に浮かびます。
「お待たせしてごめんすぐ行くよ」という、すけさんの心配りが事前にあったというのもまた心温まりますね。
配達員と配達される側。
会うのは、物を手渡すほんの瞬間だけ。
それだけの関係といえばそれまでですが、互いを気遣う気持ちが伝わってくるやりとりは、聞いているだけで清々しい気持ちになりますよね。
また会えれば、お礼を言いたい
すけさんは、「もしまた配達行くようなことがあればしっかりお礼を言いたいですね」と語っています。
初めて配達した子だったとのことですが、温かい気持ちになったとのこと。
「ありがとう」と感謝を伝える気持ちの大切さを、改めて感じることのできるエピソードでした。