出典:YouTube
この恐ろしい画像。これは“神奈川県保健福祉局”が啓蒙活動の一環として“危険ドラッグ乱用防止”の為に公開したPR動画のワンシーンなのですが、このPR動画がわずか30秒という短さながらも“トラウマになるレベルの怖さ”だと話題になっています。
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そんな怖い動画をなぜ?
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なぜ、このような怖い動画を公開しているのかというと2014年6月に池袋でおきた“脱法ドラッグ”が原因の痛ましい事故が背景にあります。これを受け厚労省は規制を強化、さらに脱法ドラッグという名前を危険性が高いものだと認識させるために“危険ドラッグ”という名称にも変更しました。また各都道府県でも危険を呼びかける啓蒙活動が行われ、もっと危険ドラッグの危険性を多くの人に知ってほしいと“神奈川県”は危険性を強調した非常にインパクトのある動画を公開したのです。
30秒の中に込められた危険性
これから、お見せするのは神奈川県が公開した話題となっているPR動画の一部です。非常に“ショッキング”な画像もあると思いますが、大事なことなのでぜひ見て頂きたいです。
“危険ドラッグは覚せい剤よりも危険な薬物”。考えさせられる一文ですね。
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一度でも手を出してしまえば健康被害により“身体がボロボロ”になっていき、
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冷静な判断もできなくなり暴力的な人間にもなってしまいます。
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このような安易な言葉に誘われても“絶対に手を出してはいけません”!
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たった一度の人生なのだから大切にして欲しいですね。
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<動画はこちら>
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このPR動画も怖いですが、もっと怖いのは危険ドラッグに手を染めてしまうこと。この動画でドラッグの危険性がより多くの人に伝わると良いですね。
出典:危険ドラッグの恐怖 / 危険ドラッグについて-神奈川県