母親と密着して決して離れようとしない、恥ずかしがり屋なウォンバットの赤ちゃん。
その姿こそなかなか見られませんが、その愛くるしさときたら!
目次
姿を見せて!
今回ご紹介する動画は、オーストラリアのマリア島で撮影されたウォンバットの親子の姿を捉えたもの。
ウォンバットは、オーストラリアの南東部やタスマニア島の丘陵地などに生息する、耳は小さく体が丸っこいのが特徴の動物です。
モフモフな赤ちゃん、なぜかお母さんの殻だの下に潜りこんでいます。
しかし、お母さんは慣れたことなのか、そのままスタスタ歩いて行ってしまうので、その後ろをテクテクついて行っています。
そして、母親が足を止めると、ここぞとばかりに母親のお腹の下に潜り込もうとします。
この子は、甘えん坊さんなんでしょうか?
もしかしたら、撮影されているのが恥ずかしいのかもしれませんね。
お母さんにベッタリ
隙あらばお母さんの体の下に潜りこみたいウォンバットの赤ちゃん。
お母さんが歩き出しても、体を密着させて少しも離れることがありません。
常にベッタリしているのでした。
この動画を撮影したアグネスさんいわく、このウォンバットの親子を最初に見たのは午前中とのこと。
その後この場所に戻ってきた時にも見かけたようで、「4時間経っても同じ場所にいることに驚いた」とコメントを残されていました。
海も近く、広くてのびのびできるこの場所がお気に入りなのでしょうね!
動画はこちら
お母さんにベッタリなウォンバットの赤ちゃんの姿は、こちらの動画からご覧いただけます。