
おやつがどこにしまわれているのかを把握した猫。
そのため、おやつが食べたくなったら飼い主さんに催促するのではなく、自分でおやつを出してくるのでした。
目次
なにを探しているの?
今回ご紹介する動画は、アメリカ・テキサス州サギナウのあるお家で撮影されたもの。

このお家の愛猫のうちの一匹「パンプキン」くんが、台所のウォールキャビネットを漁っています。
器用に戸を開けると、その隙間に前脚を突っ込んでいるのですが・・・なかなか器用ですね。
発見したニャ!
器用に後ろ足で立つと、キャビネットの中を漁るパンプキンくん。

他の愛猫たちが後ろで見守る中、キャビネットの中から取りだしたのはなんとおやつでした!
もしかして、お腹が空いていたのでしょうか。
飼い主さんにおねだりや催促するのではなく、自分でおやつを出してしまうとは賢いといいますか、食い意地が張っているといいますか・・・。


その後、おやつの入ったこの袋を置き、口を使ってなんとか開けようとしています。
この様子には、後方で事態を伺っていた猫たちが驚いてお互いの顔を見つめ合っているように見えます。
どうやら、後ろにいた猫たちはもうおやつを済ませていたみたい。
何かしらの理由があってか、おやつを食べ損ねたと思われるパンプキンくんはなんとしてもおやつを食べたかったようですね。
もしかしたら、他の子たちのためにおやつを出しているのを見て、しまってある場所を覚えたのかもしれませんね。
動画はこちら
なんとしてもおやつが食べたかったパンプキンくんが、おやつを捜索する様子はこちらの動画からご覧いただけます。