アスファルト道路を通行していると、陥没して穴が空いているのを見かけることがありますよね。
もしもその穴が地下深くまで続くトンネルのようだったら・・・?
想像するだけで恐ろしいですが、そんな悪夢を現実世界で体験した人がいるのです。
※こちらは、2020年11月13日にFUNDOで公開した記事を再編集したものとなります
目次
駐車場を運転中の出来事
2020年8月、アメリカ・テキサス州ヒューストンのとある駐車場で起きたハプニングがこちら。
アスファルト道路が陥没してできた穴に車のタイヤがはまってしまったのです!!
タイヤの下半分が隠れているのを見ると、随分大きな穴であることが分かりますよね。
しかし、驚くのはこれからだったのです・・・。
穴にはまった車をどかしてみたら・・・、なんとそこには?!
警察官が現場に駆けつけ、車を穴からどかす作業が始まりました。
そして、無事車が引き上げられると陥没穴の全貌が明らかに。それがこちらです。
警察官がライトで照らす先には、深いトンネルのようなものが。
なんと、陥没穴の下には19世紀の井戸が眠っていたのです。
道路から井戸の底まで深さは約9メートル。
カメラを回している女性も、現場に駆けつけた警察官も「信じられない」といった様子です。
動画はこちら
陥没した穴にはまった車。
その穴の驚きの正体はこちらの動画からご確認いただけます。