動物同士の愛情表現にも色々あると思いますが、ここまでいくとさすがに引かれてしまう??そんな風に思えてくる光景をご紹介します。
オオカミと犬の中間のような姿をしているウルフドッグが、仲間に示した愛情がなかなか重そうなのでした。
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大好きなのはわかるけど・・・
「ロキ」という仲間の犬の首に前脚をかけているのが、ウルフドッグの「ボウ」。
じゃれ合っているのか、ロキのことが大好きなのが伝わってきます。
しかし、ロキはじゃれ合いを楽しそうにしているというよりも、上から乗っかってくるボウが重いのか、まとわりつかれているのが嫌そうな雰囲気です。
また、こちらは後ろからハグをしているようにも見えますが、ロキは「助けてくれワン!」と訴えているようにも見える顔をしています。
ベタベタとまとわりついて・・・・
ロキの背中に乗っかって全体重をかけてみたり、嫌がっていると思われるロキにボウはしつこくまとわりつきます。
ボウなりの愛情表現だとは思いますが、さすが体の大きいボウが背中に乗られるとロキも大変そうです。
文字通りまとわりついていることもあるようですが、何事もほどほどがいいんだろうなと思わせるボウの行動の数々なのでした。
動画はこちら
犬たちがたわむれていると思われる様子は、こちらの動画からご覧いただけます。