
一見すると、小学校や中学校にある一般的な25mのプールにしか見えないこのプール。
しかし、そこには驚きの秘密があったのです。
その秘密にまつわる投稿がTwitterで公開されると、7万3千件以上のいいねが集まり、7千件以上のリツイートがされる大きな反響を呼びました。
※こちらは、2021年4月15日にFUNDOで公開した記事を再編集したものとなります
目次
このプール、実は・・・
投稿されたのは、Twitterユーザーのこま(@KomaSolo)さん。
プールにしか見えないプールの本当の姿についてTweetされています。
これ、温泉使ってるから25mの露天風呂なんだぜ。 pic.twitter.com/Xr9kTwelx4
— こま (@KomaSolo) April 11, 2021
なんと!このプールにたまっているのは「温泉」とのこと。
つまり、プールだと思って入ってみると、あったかい!?ということでしょうか。
⚠︎温度
(熱くはない、寒すぎるわけでもない…— こま (@KomaSolo) April 11, 2021
こまさんいわく、温泉のように熱いというわけでも、プールのように冷たいというわけでもないようです。
山々に囲まれた場所ですし、確かに温泉と言われれば納得してしまいますが、一体どういうことなのでしょうか!?
小学校をリノベーション
ここは、静岡県西伊豆町営「やまびこ荘」という青少年宿泊施設。
青少年の合宿や会社の研修のほか、一般の方の利用も可能だそうです。
廃校になった大沢里(おおそうり)小学校の建物を残してほしいと言う地元の声により、リノベーションされたとのこと。
教室として使われていた部屋に泊まることができ、温泉プールでは山の景色を堪能できます。
コロナ禍ということもあり、遠方からではなかなか訪れることも難しいと思いますが、気になる方は今後の旅のスポットとしてぜひチェックしてみてもいいのではないでしょうか!