今回ご紹介する動画に登場するのは、非常に几帳面な性格をした猫。
いつも同じルートで庭の芝生の上を進んでいくため、この猫はとうとう道を拓いてしまったようです。
目次
ピシッっと歩く猫
今回ご紹介する動画は、12歳のベテラン猫「ネビル・ロングベリー」がテキサス州のラフキンに暮らしていた頃の映像。
庭のお散歩をしているネビル・ロングベリー。
キビキビした動きで歩を進めていますが・・・
歩いているのは、何やら溝のようなスペースの上。
チラリとよそ見をする時も、この溝から足を踏み出すことはありません。
ブレることなく歩き進むネビル・ロングベリーの几帳面な性格がでていますね!
ここは僕のお散歩コースだニャ!
ピシッと溝の上を進んでいく猫のネビル・ロングベリー。
どうやら、この溝はネビル・ロングベリーが作ったもののようです。
というのも、ネビル・ロングベリーはいつも決まった場所を歩いているとのこと。
いつもネビル・ロングベリーが歩いていることで芝生の上に道ができたようですね。
自分で拓いた道をなぞるように歩みを進めるネビル・ロングベリー。
その姿は、この道は自分専用のお散歩コースだとアピールしているかのようです。
動画はこちら
いつも決まったルートで移動していたという猫の姿は、こちらの動画からご覧いただけます。