
香港の超過密な集合住宅、ポーランドの世界一細い家など、とにかく狭い部屋の暮らしぶりが伝わってくる画像をいくつかご紹介します!
目次
香港の超過密住宅
近代化が進む香港でも、こうした集合住宅が今も多く残っています。一体、どんな暮らしぶりなのでしょうか?
1人しかいなくても、この狭さ。
人数が増えると、さらに狭く…。歩けスペースもほとんどない。
家族が集まると、こんな感じ。
下から見上げた光景。カラフル且つ味のある雰囲気です。
各部屋は2、3畳のスペース。香港は日本に比べて地震が少ないとはいえ、災害時の避難など考えると、ちょっと心配になりますね!?
ポーランドの世界一細い家
一方、こちらはポーランドに建設された世界一細いと称される住宅です。
外観はこんな感じ。家には見えません。
寝室、収納、キッチン、トイレ兼シャワーなど完備しているそうです。
寝室です。ちなみにこの家、幅が最少部分で72cm、高さ9m、奥行き10mとのこと。
設計したのはポーランドの建築家であり、所有者はイスラエルの作家 エドガー・ケレットさん。ポーランドのアート活動の一環として、ワルシャワ当局の資金により建設された住宅のようで、半年毎にアーティストに貸し出しているそうです。
いかがでしたでしょうか?仕事や勉強などをする分には集中できそうですね!?期間限定であれば、一度住んでみたいと思いました。
出典:izismile.com / miraie-future.net