
何かが一度ほかの別のモノに見えてしまうと、もうそれにしか見えなくなってしまうということありますよね。
今回ご紹介する、Twitterユーザーのちき(@shion_chicky)さんが投稿された写真も正にそう。
iPad用のキーボード「Magic Keyboard」のパッケージ裏面のデザインが、母親に助けを求めてるようにしか見えなくなってしまっうものだったのです。
こちらは、2020年5月23日にFUNDOで公開した記事を再編集したものとなります
お母さん助けて~!
母親に助けを求めてるようなデザインとは、いったいどんなものなのか・・・気になりますよね。
それがこちらです。
iPad用Magic Keyboardのパッケージ裏面、母親に助けを求めてるようにしか見えなくなってしまった pic.twitter.com/CvkcQpii0G
— ちき (@shion_chicky) May 16, 2020

たしかにこれは!
パッケージ裏面を逆さにすると、iPadとMagic Keyboardのシルエットが「ママー」というカタカナで書かれているように見えます。
しかも絶妙に悲哀感が漂う書体で、子どもが母親に助けを求めているようです・・・。
実際、こちらの投稿を見た人からは『ドラえもん』でスネ夫が「ママー」と泣き叫ぶシーンを思い浮かべる声が多数。
筆者も脳内でスネ夫の声が聞こえました。
また、クイーンの名曲『ボヘミアン・ラプソディ』の冒頭の歌詞や、パスタの名前を思い出す人も。どのママーもApple製品のイメージとのギャップが面白いですよね。
この記事を読まれた方でこれからMagic Keyboardを購入される方は、実際に商品のパッケージ裏面を見た時にきっともう「ママー」という文字にしか見えなくなっているかもしれません。