新しく家族に加わった子犬の存在を歓迎していなかった先住猫。
そんなふたりがすっかり仲良しになるまでの物語を記録した動画をご紹介します。
目次
新しくやって来た子犬に先住猫は・・・
スペインで暮らす撮影者さんは2022年の春、家族に新しいメンバーを迎え入れました。
それが子犬の「ダルカ」です。
しっぽを元気よく振りながら走り回ったりする姿が実に愛らしいです。
ところがこちらのお宅には、すでに3歳になる先住猫「タマラ」がいました。
この子が、ダルカのことを気に入ってくれるかが肝心なのですが・・・
残念ながら、タマラはサプライズでやって来たダルカのことを歓迎しませんでした。
このワンシーンは、遊んでほしくて駆け寄ってきたダルカのことを追い返しているようにも見えます。
いつの間にやら・・・
新しく家族として加わった子犬のダルカのことを受け入れようとしなかった先住猫のタマラ。
そこで撮影者さんは、タマラにダルカが使っている物の匂いを嗅がせることで、少しずつ慣れさせることにしました。
するとある日、こんなシーンが目撃されるようになりました。
ボールで遊んでいたタマラが・・
なんとそのボールを、ダルカとシェアしているではありませんか!!
撮影者さんの想いが伝わったのか、ふたりは少しずつ距離を縮めていたようですね。
すっかり最高のバディに!!
距離が縮まっていることが窺えるやり取りを見せたダルカとタマラ。
撮影者さんはある日、ぴったりとくっつくふたりの姿を目にしました。
また別の日には、同じベッドに入っている姿や・・・
寄り添って眠る姿も目撃できるようになりました。
そして、タマラがダルカのことを愛おしそうに毛づくろいするほどの仲になっていることも判りました。
初めて会った頃はは打ち解けあうことができませんでしたが、気付けば大の仲良しになっていたのです。
タマラとダルカは、これからもきっと最高のバディとして絆を深めていくことになるのでしょうね。
動画はこちら
初対面では打ち解けられなかった子犬のダルカと先住猫のタマラ。
ふたりが大の仲良しになるまでの物語は、こちらの動画からご覧いただけます。