飼い主さんに呼ばれて、トランポリンから降りようとする愛犬。
ところが、この子には一点気がかりになっていることがあったみたいです。
目次
トランポリンを降りる飼い主さん
今回の動画が撮影されたのは、アメリカのとあるお宅。
庭に置かれた大きなトランポリンが舞台です。
その時、飼い主さんは愛犬のラヤちゃんと一緒にくつろいでいました。
そのトランポリンから降りようとする飼い主さん。
トランポリンの縁に手を伸ばすと・・・
静電気がバチっときたようで、飼い主さんは「アウチ！」と声を上げて伸ばした手を戻しました。
しかし、逆に言えば一度静電気が起きれば、その直後は静電気でバチッと来ることはそうありません。
そこでさっそく縁を掴んでトランポリンを降りていくと、ラヤちゃんに「おいで」と声を掛けました。
静電気がこないか確認中
トランポリンから降りた飼い主さんに呼ばれたラヤちゃん。
ラヤちゃんもトランポリンから降りようと縁まで歩いてきました。
ところが、縁におててを伸ばす動きは非常にゆっくりしたもの。
少しだけトランポリンの縁に触ったかと思うと、すぐさま前足を遠ざけます。
恐る恐るという言葉が非常に近いその動きですが、この子は時折「バチッ」と来るものがある事を理解しているみたいです。
静電気がこないことを確認したラヤちゃんは、もう一度ゆっくり縁におててを伸ばすと安心した様子で両足を乗せてトランポリンを降りていくのでした。
動画はこちら
静電気を恐れ、つい動きもゆっくりになる犬。
その時の様子はこちらの動画からご覧いただけます。
