【平和なニュース】池袋駅構内にクーラーボックスが放置。爆発物処理班が出動も中身は魚だった・・・「人騒がせ！でも何もなくてよかった」

池袋駅構内に放置されていたという不審なクーラーボックス。

爆発物処理班が出動も、中身は魚だったという一件が大きな話題となっています。

中身は4匹の魚だった

この件が発生したのは、5月14日の午後9時20分頃。東京・池袋駅の地下通路に不審なクーラーボックスが放置されており、爆発物処理班が出動したようです。

中に入っていたのは、アカハタとみられる魚3匹とムツとみられる魚1匹、そして氷も入っていたそうです。

釣りに行っていた方が置き忘れたそうで、その後持ち主の元へ無事に返却されたとのこと。魚だったからよかったものの、駅構内にクーラーボックスが置かれていたら明らかに怪しいですし、いろいろなリスクを考えます。

とにかくケガ人などが出るような惨事にならなくてよかったですね。

現場は騒然

こちらは、その時に偶然現場近くにいた方々が撮影されたものですが、規制線が張られて緊迫した状況だったことが伝わってきます。

5月19日より、主要7カ国首脳会議（G7サミット）が広島市で始まりますが、警戒している中での今回の件・・・こうした忘れ物には十分に気をつけてほしいですね。

本当の忘れ物だったんだ

この件に対しては、「釣りかと思ったら本当に釣りだった」「人騒がせ！でも何もなくてよかった」「最近この手のやつが多いけど、本当の忘れ物だったんだ」「煮付けにしよう！」といった声など、多くの反響が寄せられていました。

また、「釣りかと思ったら本当に釣りだった」といった上手い言い回しも見られました。

駅など人が多く集まる場所に置かれている不審物には、くれぐれもご注意を！