教科書の内容ってこんなに変わってるの!?今と昔を比較した比較表に驚きを隠せない!!

日々情報がアップデートされるこの世の中。
私たちが学校で習った情報も、今を生きる現役世代の学生にとっては時代遅れなんてことも珍しくありません。

今回はTwitterで話題の「教科書の内容ってこんなに変わってるの!?」とビックリしてしまう投稿をご紹介します。

教科書の内容ってこんなに変わってるの!?

今回ご紹介するのはけんたろ(@kenlife202010)さんがTwitterに投稿したものです。

皆さんは教科書の情報が定期的にアップデートされているということをご存じですか?
一生懸命暗記したり勉強した内容が、現役の学生からすると時代遅れな情報、なんてこともしばしば。

けんたろさんが紹介した例から衝撃的なものをピックアップしていきます!

まじで!?それも変更!?

鎌倉幕府

大人世代の人に「鎌倉幕府はいつ?」と聞けば、ほぼ全員が「いい国作ろう鎌倉幕府だから、1192年」と答えるでしょう。
しかし現在の教科書では西暦1185年が正解!

何をもって鎌倉幕府成立とするかの議論があり、教科書の表記も変わったのだとか!

聖徳太子は古い名称?

社会、歴史の授業の代表格と言えば聖徳太子
しかし、実は聖徳太子という名は死後付けられたもので生前の名前ではないのです!

そこで、今の教科書には聖徳太子は実名である厩戸王と表記されており、且つ有名な肖像画も教科書からは消え、注目度が下がっているようです!

違和感半端ない

こちらも社会から。
世界の歴史を学ぶにあたってリンカーンやマゼランは記憶に残る名前です。

ですが今の教科書では...
リンカーン⇒リンカン
マゼラン⇒マガリャンイス

よりネイティブに近い発音を意識して変更されたのだとか。

変更は他にも!

ここではいくつか例をとって紹介しましたが、衝撃的な変更は他にもたくさん。

出典:Twitter

詳しくはけんたろさんのTwitterをチェックしてみて下さい!

注意が必要

今回はけんたろさんがTwitterに投稿した衝撃的な今昔の教科書変更点をご紹介しました。
こういった変更があると知っておかないと、若い世代と会話がかみ合わなかったり、子どもに勉強を教える際に苦労しそうですね...

学び直しに興味が湧くTweetでした!
実際の投稿はこちら

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