【読めたらスゴイ!】「極光」って何のこと!?神秘的な、あの自然現象のことだった!この漢字、あなたは読めますか?

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「極光」という漢字、あなたは読むことができますか?2文字ともよく使う漢字ですが、組み合わせると意外な言葉になるんです。一体何と読むのでしょうか。

基本の読み方

まずはそれぞれの漢字の読み方を見ていきましょう。普段からよく使う漢字ばかりですね。
カタカナは音読み、ひらがなは訓読み(送り仮名)です。

極・・・キョク、ゴク、きわ(まる)、きわ(み)、きわ(める)、き(まる)、き(める)
光・・・コウ、ひかり、ひか(る)

「キョクコウ」でしょうか・・・読み方からは何のことだかわかりません。

正しい読み方は・・・


正しい読み方は「おーろら」でした!「きょっこう」や「きょくこう」と読んでも間違いではありません。オーロラは北極や南極近辺で見られる大気の発光現象のことです。

太陽から電気を持った粒(電子など)が飛んでくると、磁石と同じように地球のN極やS極に引き寄せられます。電気を持った粒と空気の粒が当たって、白や赤、緑の光をだすのだそう。日本ではほとんど見ることができない、神秘的な自然現象であるオーロラ。一生に一度は見てみたいですよね。そんなオーロラを撮影した美しい写真がこちらに掲載されています。幻想的で息をのむ美しさですよ!ぜひチェックしてみてくださいね。

>>自然現象の美しさと写真家のスキルの結晶。『オーロラ写真コンテスト2021』の優秀作品はどれも幻想的で息をのむ美しさ!!

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