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地上5000mの絶景!JALが「初日の出フライト」を実施して話題となっているのでご紹介します!
JALは1月1日、チャーター便による「初日の出フライト」を羽田と成田で実施。羽田発着便には植木義晴社長も同乗し、新年初便の乗客を出迎えたそうです。
【すごい】地上5000メートルの絶景「初日の出フライト」
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フライトには約350人が参加。午前6時半頃、地平線が徐々に明るくなってくると、乗客からは歓声と拍手が上がった。 pic.twitter.com/ecYtEKDcDt
— ライブドアニュース (@livedoornews) 2016, 1月 1
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目次
JALの初日の出フライトは8年目
JALの初日の出フライトは8年目で、このうち羽田発着便は今年で7年目だそうです。昨年は中型機のボーイング767-300型機だったが、今回は大型機ボーイング777-200型機の国内線新仕様機「JALスカイネクスト」(登録番号JA009D、375席)によるJL1611便で、便名は「2016年1月1日」から名付けられたとのこと。
中央アルプス付近上空を旋回し、初日の出と初富士を鑑賞
JL1611便は乗客346人と乗員13人を乗せ、午前5時48分に10番スポットを出発。午前6時4分に離陸。その後は静岡県を経て富士山の北西側にあたる、山梨県早川町から甲斐市にかけての中央アルプス付近上空1万6000フィート(約4877メートル)を旋回し、左右の窓から交互に初日の出と初富士を鑑賞したそうです。
JAL、羽田から初日の出フライト 777スカイネクストで https://t.co/MtoBgA3CUw #JAL #初日の出 pic.twitter.com/mW7JUrLJKH
— Aviation Wire (@Aviation_Wire) 2016, 1月 1
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(航路のイメージ図 ※羽田の場合)
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乗客にはおせち風弁当と紅白まんじゅうが配られ、植木社長が自ら搭乗証明書を手渡したそうです。
初日の出フライト 楽しかった〜お弁当と紅白おまんじゃう!搭乗証明書&しおりいただきました〜!嬉しいです! pic.twitter.com/5tvCvZxNo3
— Kazuko Matsuzaki (@godivako) 2016, 1月 1
また、JALパックの国内旅行券3万円分や東京ディズニーリゾートの「ワンデーパスポート」などが当たる抽選会が開催されたり、2015年度「ミス日本ミス着物」の倭(やまと)早希さん、「準ミス日本」の秋山果穗さんが着物姿で搭乗してフライトに華を添えたとのこと。至れり尽くせりのサービスですね。
(この件に対して寄せられていた声)
・窓が綺麗で大きい機種がいいな。空から見る初日の出もいいね!
・窓側の席に座れるならいいと思うけど。
・自分だったら、折角の機内で寝てしまいそうだ。
・値段がもうちょい安ければ…と思う。でも、一度は乗ってみたい!
・やっぱりJALが好きです!
午前6時48分、富士山の奥から太陽が顔を出すと、機内では拍手と歓声が沸き起こったそうです。上空から眺める初日の出の感動も体験してみたいですね!