「雪達磨」という漢字、あなたは読むことができますか?
雪が積もると、「雪達磨」を作って遊んだことがあるという方もいるのではないでしょうか。
一体何のことなのでしょう。
「雪」「達」「磨」基本の読み方
まずは、「雪」「達」「磨」それぞれの漢字の読み方を見ていきましょう。
カタカナは音読み、ひらがなは訓読み(送り仮名)です。
雪・・・セツ、ゆき、すす(ぐ)、そそ(ぐ)
達・・・タツ、タチ、ダチ、たし、たち、とお(る)、とど(く)
磨・・・マ、バ、みが(く)、す(る)、と(ぐ)
「雪」と「達磨」に分けて考えると、答えがわかるかもしれません。
「雪達磨」正しい読み方は・・・
正しい読み方は「ゆきだるま」でした!
雪を丸く固めたものを重ねて作る、だるまのような形をしたものです。
日本では、丸く固めたものを2つ重ねてつくる雪だるまが主流ですが、海外では3つ重ねたものが多いようです。
たくさんの雪が積もると、雪だるまを作って遊んだ記憶があるという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
大きな雪だるまを見ると遊びたくなるのは、人間の子供だけではないようで・・・。
こちらのページでは、大きな雪だるまを前にテンションが上がって大はしゃぎで遊ぶパンダの姿が紹介されています。
とても可愛いパンダの姿を、ぜひチェックしてみてくださいね。
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