40トンのモンスターダンプカーでドリフト！？
そんな信じがたい光景を目にしました。今回ご紹介するのはイギリスのチェスターフィールドで撮影されたもので、日本ではあまり見かけない40トンもの大型ダンプカーを華麗に操りドリフトを決める映像です。
※こちらの記事は2020年の9月に投稿した記事を再投稿したものです。
目次
坂の上からやってきたダンプカー
遠くの方から黄色いダンプカーがやってきました。40トンというモンスターダンプカー、日本ではあまり見かけませんよね。
よく見ると作業場の入り口は下り坂、しかも湿った粘土質の土です。そんな悪条件をもろともせず、ダンプカーは結構なスピードで作業場に入ってきました。大丈夫か！？
するとここで急ハンドル！あんなスピードで入ってくるから…
大事故になるのではと固唾を飲んでしまいました。
しかし次の瞬間、タイヤを滑らせながらトラックの荷台がくるりと回転。
そして180度回転し、何事もなかったようにバックしながら駐車！
こんなテクニックってありですか？（笑）
いやー、あんな大きなダンプカーを巧みに操ってドリフトを決めるなんて…西部警察でも見たことがありません（笑）
衝撃の映像、動画でじっくりご覧ください！
動画はこちら
良い子の皆さんは真似しないでね（笑）
40トンモンスターダンプを使った衝撃のドライビングテクニック、いかがでしたか？
運転手さんはダンプのポテンシャルや土の性質を理解した上でやっているのでしょうが、なかなかドキドキさせられる映像でした。
良い子の皆さんは絶対真似しないでくださいね！
…って、真似できる環境はなかなかないと思いますが（笑）
恐るべしイギリスのダンプ使い！
