アメリカのオクラホマ州で暮らす7歳のマッデンくん。
左右の目の色が異なる『虹彩異色症』と、唇の一部に裂け目が現れる『口唇口蓋裂』をもって生まれたマッデンくんは、その容姿から学校でいじめを受けていたそうです。
しかし、そんなマッデンくんの心を救う運命的な出会いが待っていたのです!
これこそが運命の出会いなのかも…
ある日のこと。マッデンくんのママ友達から、お母さん宛てに1枚の写真が送られてきました。
その写真には救助団体に保護された1匹の子猫。しかもなんとマッデンくんと同じ虹彩異色症と口唇口蓋裂をもっていたのです!
「この子猫は私たちの家族の一員でもあり、マッデンの親友になる運命なのかもしれない…」
そう思ったお母さんは保護された子猫を家族に迎え入れることに決め、マッデンくんと子猫の運命的な出会いを果たしました。
▼ そのツーショット写真がこちら
子猫の目の色がマッデンくんと同じだし、口唇口蓋裂であることも同じとは……誰がどう見てもこれは「運命」だと感じますよね。
この出会いからいつも一緒にいて仲が良い子猫とマッデンくん、なんだか本当に幸せそうですね。
いじめという辛い状況の中で出会った、自分と同じ虹彩異色症と口唇口蓋裂をもつ子猫の存在は、きっとマッデンくんにとって大きくて大切なものになっているのではないでしょうか。
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