出典:Instagram
この写真に映ったボムという名前の子猫は内側に寄ってしまう瞳を持って生まれました。そのため、全ての表情がこんな不安げなものになってしまう状態でした。
しかし、そんな不安げな表情がボムに幸運をもたらします。ボムが生後4週間で預けられたサンディエゴ動物保護協会で、この表情が多くの人を魅了し、里親に引き取られる要因となったのです。
その引き取られる要因ともなったボムの可愛すぎる表情をご覧ください。
「ご飯まだかな...」
出典:Instagram
待っててすぐ作るから
「僕ここにいていいの?」
出典:Instagram
そんな心配することないよ
「どけなきゃダメ?」
出典:Instagram
気に入ったのなら好きに使いな
「休んでてもいいのかな?」
出典:Instagram
大人になっても変わらず心配性?
「このまま出荷されちゃうの?」
出典:Instagram
そんなことしないから
「似合ってる?」
出典:Instagram
大丈夫似合ってるよ。
いかがでしたか?こんな表情を向けられたら里親になってしまうのも納得ですよね。
ちなみに、この瞳の状態は斜視という病気の一種です。ボムは問題ないようですが、もしみなさんの飼い猫がこのような目をするようになったらしっかり獣医さんに相談しましょう。
ここで紹介した写真は飼い主さんのInstagramで見ることができます。可愛い姿ばかりなので是非アクセスしてみて下さい。
Instagram:worried_cat_aka_bum
出典:boredpanda.com / Instagram