野球の観戦に来ていた少年たちの素敵な物語のご紹介です!
この物語の始まりは、1球のファールボールから始まりました。
試合中に一人の選手が、1球のファールボールを観客席に投げ入れてくれました、近くにいた少年たちはボールを貰おうと、ボールに群りました!
その時ボールの落下地点にいた少年は身長が低く、横の少年が先にボールをキャッチしました。
この事がよっぽど悔しかったのか、少年は席に戻り落ち込んでしまいます。
かなり落ち込んでいる様子だったので、会場のモニターカメラも彼をアップにします。
すると、そこへ一人の少年が現れ落ち込む少年に「これやるから泣くなよ!」と言わんばかりに自分の持っていた輝くボールをプレゼント!
イイ男だね!少年!!
落ち込んでいた少年は機嫌を直した様子。
プレゼントした少年も会場のヒーローに!
そうこうしていると、一人の女性が彼に何か渡しています!
なんと!!少年の行動を見ていた球団関係者からサインボールがプレゼントされたのです!!
結果、みんなが幸せになりました!!
<動画はこちら>
「情けは人の為ならず」とは正にこの事ですね!!
誰かの為に善い行いをすれば、いずれ自分に還ってくるということがよくわかりますね!
この少年を見習い、他人の為に動くことの出来る人間になりましょうね!
出典:YouTube