実際の個人情報の特定を避けるため、一部フィクションおよび編集を加えております。
30代の英彦さん(仮名)から寄せられたエピソードです。
英彦さんは、あるチェーン店でフランチャイズオーナーをしています。
これまで多くのアルバイト面接を担当してきましたが、忘れられない応募者がいたそうです。
目次
18歳大学生の面接希望者
面接当日。
約束の時間になると、一人の男性が店内へ入ってきました。
ところが、その姿を見て英彦さんは思わず目を疑います。
男性は両手をポケットに突っ込んだまま、気だるそうな様子で店内を歩いてきたのです。
最初はお客様かと思いましたが、そのまま英彦さんの前まで来たため、
「面接希望の方ですか?」
と声をかけると、無言でうなずきました。
名前を確認し、店内奥のテーブル席へ案内。
「書類を取ってきますので、少々お待ちください」
と伝えてバックヤードへ向かいました。
戻ってくると、男性は壁にもたれかかりながらスマホを操作中。
(面接に来る態度とは思えないな・・・)
そう感じながらも、予定どおり面接を始めました。
面接の態度
志望動機や勤務可能な曜日・時間などを質問してみましたが、返ってくるのは短い返事ばかり。
会話もほとんど広がらず、面接はわずか5分ほどで終了しました。
最後に、
「結果は1週間以内にメールでお知らせします」
と伝え、その場は終了。
英彦さんは面接内容を振り返り、翌日には不採用のメールを送りました。
すると数日後、その男性から返信が届きます。
そこには一言だけ、
「了解です。」
と書かれていたそう。
最後まで変わらない態度に、英彦さんは思わず苦笑い。
「面接は最初の数分で、その人の人柄が見えてしまうこともあるんだな」
と、あらためて実感した出来事だったそうです。
※本コンテンツのテキストの一部や画像は、生成AIを使用しています。