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身体を寄り添わせ、いかにも仲の良さそうな感じの動物たち。実はこの子たち、もとは施設に保護されていた動物で、しかも老いや病気などから引き取り手のいなかった動物たちなのです。
そんな動物たちがひとりの男性に引き取られ、幸せな時間を過ごしています。
目次
飼い主の見つからない動物を率先して引き取る
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引き取り手の見つからない動物を引き取ったのがコロラド州に住むスティーブ・グレイグさんです。彼は愛犬を数ヶ月前に亡くし、悲しみのどん底にいました。
そんな悲しみを少しでも解消しようと考えたスティーブさんは、新しいイヌを飼うため、保護施設に向かいます。そしてそこで、老いや病気などから飼い主が見つらない動物がいることを知り、率先して引き取ることを決意したのです。
スティーブさんが現在飼っているのはイヌが10匹にブタとウサギが1匹、さらにハト、ニワトリ、アヒルが2羽ずつです。彼はイヌだけでなく多種多様な動物を引き取り、朝5時から散歩させたり、老犬や病気の動物に投薬をしたりと動物に合わせた世話をしています。これだけ種類がいると、食事を準備するだけでも一苦労だと思ってしまいますね。
しかし、スティーブさんは「彼らを世話することは楽しいので、今の私は毎日が充実していますよ」と話し、動物たちと幸せそうに過ごしているそうです。
引き取られた動物たちはみんな仲良し
スティーブさんに引き取られ、快適な生活を送っている動物たち、その幸せな様子をご覧ください。
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種族なんて関係ない。仲良し三人組。
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すっぽりと収まった姿がかわいい。
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後ろの子も混ざりたそうに見ています。
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ウサギ「ねぇ、どいてよ～」、ブタ「ｚｚｚ」
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1匹だけ目立ちたがり屋が混ざってます。
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10匹もワンちゃんを一斉に散歩させる動画。やんちゃな子も多くリードが絡まってしまいそうです。
みんな仲良しで、楽しそうに過ごしているのが伝わってきますね。これだけの動物を世話するスティーブさんですが、まだまだ恵まれない動物たちを引き取っていくということです。
この動物たちの姿はスティーブさんのインスタグラムで見ることができます。次々と新しい写真が投稿されていますので気になる方はぜひアクセスしてみて下さい。
Instagram：wolfgang2242
出典：boredpanda.com / Instagram
