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強風を“おならの効果音”で表現していたという気象予報士が解雇され、話題になっているのでご紹介します!
それにしても、強風をおならの効果音で表現する必要性があったのでしょうか。天気予報を伝える際に、そんなことが許されるのでしょうか。以下が、そのことを示す記事のツイートです。
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解雇されたのは、ハンガリーのテレビの天気予報コーナーで、さまざまなおならの効果音を使用して風の強さを表していたという気象予報士のシラード・ホルバートさん。
<動画はこちら>
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動画を見ていると、確かにおならの「効果音」ですね。天気を伝えながら、本当におならをしているものだと少々期待もしていましたが…。しかし、おならの「効果音」を用いて番組を制作しているという上で、気象予報士だけが解雇されるというのもおかしな話ではありますね。
天気予報コーナーをリニューアルするために、ホルバートさんを雇用したテレビ局TV2は、局のWEBサイトから速やかに問題の映像を削除したといいます。
(この件に対して寄せられていた声)
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それにしても、おなら以外の効果音で表現する選択肢はなかったのでしょうか。謎です…。
出典:www.youtube.com / www.afpbb.com