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“空のF1”「エアレース」で室屋義秀が悲願の初優勝を達成!日本人パイロット初の快挙が大きな話題となっています!
【祝】「空のF1」エアレースで日本人パイロットが初優勝 千葉・幕張https://t.co/2gsBTJma8i
日本人パイロットの室屋義秀は、2009年にレッドブル・エアレースに参戦以来、悲願の初優勝となった。 pic.twitter.com/TIKpFI4fVr
— ライブドアニュース (@livedoornews) 2016年6月5日
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プロペラ飛行機の「レッドブル・エアレース」が千葉市の幕張海浜公園であり、日本人パイロットの室屋義秀さんが初優勝しました。(達) pic.twitter.com/owJQxBmRT8— 朝日新聞映像報道部 (@asahi_photo) 2016年6月5日
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6月5日、千葉県千葉市の幕張海浜公園で開催された「レッドブル・エアレース千葉2016」で、日本人パイロットとして参加している室屋義秀選手が初優勝しました。
このエアレースでは、パイロットは曲芸飛行用の単発プロペラ機を操縦して競い合います。飛行機はパイロンの間を通り抜けてタイムを競うのですが、その最高速度は370km/h、パイロットにかかる最大Gは10Gにも達する過酷なレースです。
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レースは予定通り13時5分にスタートしました。室屋選手は機体からスモークが出ないトラブルが発生してペナルティをもらったものの、1分6秒022のタイムを記録し、16機のうち8機が進出できる準決勝「ラウンドオブ8」に進出。準決勝では1分4秒610を記録して最終ステージ「ファイナル4」に進出しました。
<「ファイナル4」のフライトはこちら>
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ファイナル4では、室屋選手、ナイジェル・ラム選手、マルティン・ソンカ選手、カービー・チャンブリス選手の4機でタイムを競い合い、室屋選手は1分4秒992のトップタイムを記録、2位ソンカ選手の1分05秒097タイムを抑えて見事に優勝を果たしました。
開催地・千葉の市長もツイート。
レッドブル・エアレース千葉2016、室屋選手が悲願の優勝!最高の結果に会場は最高の盛り上がりでした。
地元の子どもたちの招待、パブリックビューイング、地元後援会の活動等、地元密着が進んだ2回目。来場者、関係者に改めて感謝申し上げます pic.twitter.com/gbMo2fvzvE— 熊谷俊人(千葉市長) (@kumagai_chiba) 2016年6月5日
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(寄せられていた声)
・世界のトップパイロットと戦う室屋選手。優勝はすごい!日本の誇りですね。日本人として素直に応援したいと思います。
・母国での初優勝!本当に嬉しいことでしょう!おめでとうございます!
・日本人どころかアジア人で唯一の参加で、アジア初の優勝者です。歴史、環境的には欧米人が有利と言われる中、これは快挙。
・室屋選手おめでとうございます!しかもホームレースでの達成!感動しました。準決勝のキレにキレたアタックに優勝の二文字が見え、決勝のキレと安定性に強さを感じました。全体のトップタイムも記録しての完全優勝と言える内容。このまま総合優勝に向けて頑張って下さい!
・見に行ってきました!決勝は会場の興奮が凄かったです!鳥肌たちました!
今後、レースは世界7カ国・8ラウンドを回って開催されます。室屋選手は以前、「2016年は年間表彰台を目指す」と意気込みを語っていました。今後、どんな戦いを繰り広げてくれるのか期待が高まりますね!
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