空港の出発ロビーに置いてあった普段は小さな子くらいしか使わないピアノ。それを見かけたレバノンの出身のミュージシャン、ヤーン・ハマデーさんがふとピアノを演奏し始めました。曲はベートーヴェンの「エリーゼのために」。周りにいたお客さんも最初は普通に聴いていましたが、曲がアレンジバージョンに突入するとプロの実力を感じたのかもうみんな演奏に釘付け!
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みんなの期待に応えたのか、ハマデーさんはさらにセリーヌ・ディオンの「My heart will go on 」を披露しはじめ演奏が終わると、多くのお客さんから拍手喝采!皆さん思いがけない素敵な時間を過ごせて大満足だと思います。羨ましい!