
誰もが知っている芸術作品の一つである、このエドヴァルド・ムンクの代表作「叫び」。私たちにとっては「ムンクの叫び」といった方が馴染み深いですね。
なんとこの「ムンクの叫び」が、自由自在に関節パーツを動かすことができる"figma"シリーズからフィギュアになって、2017年5月に発売されることになりました!
目次
ムンクの叫び 七変化
どんなポーズをすることができるのか、今回は七変化でご紹介します。
まずは、① いつものポーズ
これはもう見慣れていますよね!
② 手でハート
指の関節も曲げることができるんですよ~。女子みたいで可愛い!(笑)
③ イエーイ!
両手でピースとかテンション上がってますね~!
④ 頭を抱えて絶望中
この表情にピッタリなポーズです。
⑤ え?なんて?
なんとなく、こういう芸人さんいそう(笑)
⑥ あちゃー!
マイケル・ジャクソンのムーンウォークしているポーズにも見えなくもないですね(笑)
⑦ 腰クネクネ~♪
「ムンクの叫び」も踊るんだぁ~♪
手や首や腰などが自由自在に動くので、この七変化以外にもたくさんのポーズができちゃうのでとても楽しそうですよね!
ムンクの叫びだけじゃないんです
実はこのフィギュアは「ムンクの叫び」だけじゃなく、"テーブル美術館"シリーズとして他にも「考える人」や「ミロのヴィーナス」などの芸術作品もあるんです!
<考える人>
出典:goodsmile.info
私たちがよく見る「考える人」はこのようなポーズですよね。
ポーズを変えてみると…
「ひらめいた!」になったり、
さっきから座っていた岩から離れて、余計に考えこんじゃったり…(笑)
<ミロのヴィーナス>
出典:goodsmile.info
「ミロのヴィーナス」のポーズを変えてみると…
え!手がある!しかもなぜかリンゴ持ってるし(笑)
<ダビデ像>
出典:goodsmile.info
こちらは、ミケランジェロの作品で有名ですね。
ポーズを変えてみると…ヘイ!
「とにかく明るいダビデ像」に変身。
いかがでしたか?この歴史的な芸術作品をこのように遊べるのは良いですよね。フィギュアに興味がない方でも楽しめそう!
「ムンクの叫び」は2017年5月からの販売ですが、リンクから予約注文できます。購入したい方はお早めに!
figma テーブル美術館 叫び ABS&PVC製 塗装済み可動フィギュア - Amazon
「考える人」や「ミロのヴィーナス」などもリンクから購入できます。気になる方はぜひ見てみてくださいね。
figma テーブル美術館 考える人 ABS&ATBC-PVC製 塗装済み可動フィギュア - Amazon
figma テーブル美術館 ミロのヴィーナス ABS&PVC製 塗装済み可動フィギュア - Amazon
figma テーブル美術館 ダビデ像 ABS&PVC製 塗装済み可動フィギュア - Amazon
またこちらが、テーブル美術館シリーズの公式サイトです。