
出典:twitter
何でもないよくあるコンビニの風景、しかし、1点おかしな点がありますね!そう!どう考えても1円玉が大きいんです!
実はこれ、ジオラマ作家で”情景師”として活動中の”情景師・アラーキー”さんのジオラマ作品なのです!ジオラマという事で、実施には1円玉が本物で、周りの景色がジオラマで小さいという事なのです。
しかし、このような画像をアラーキーさんが「大きな1円玉を使って、いろいろな場所でフェイク写真を撮るフォトグラファーです。」という一文と共にTwitterに投稿されたので、実際に大きな作り物の1円玉を置いて撮影された写真だと勘違いしてしまう方まで出る程凄いクオリティの作品なんです!
▼実際のツイート
【自己紹介】
大きな1円玉を使って、いろいろな場所でフェイク写真を撮るフォトグラファーです。※一部表現が間違っています。#9月なので自己紹介#情景師アラーキー#ジオラマ pic.twitter.com/YcLuwF7Tal
— 情景師アラーキー/荒木さとし (@arakichi1969) 2017年9月6日
出典:twitter
出典:twitter
出典:twitter
本当に成功に作られていて、知らずに見て、「大きな1円玉を使って、いろいろな場所でフェイク写真を撮るフォトグラファーです。」と言われたら、普通に信じてしましそうです!実際筆者も投稿を初めて見た際は、「おっきい1円玉置いて写真を撮るなんて仕事もあるんだなぁ」と一瞬騙されてしまいました!
”情景師・アラーキー”さんは、ご自分の作品に1円玉を並べて撮影した写真をTwitterに投稿されています。過去の物も、本当に1円玉の方がフェイクなんじゃないかと思うようなレベルの作品がたくさんなんです!
▼実際にこんなコメントももらったそうです。
「1円玉の作りが粗くて、フェイク写真としては失敗」というコメントをもらって困惑中。。。
— 情景師アラーキー/荒木さとし (@arakichi1969) 2017年9月6日
▼あまりにもリアルな情景は、音や匂いまで感じられそうな雰囲気がありますね。
【本日の1円玉】
1/64 scaleの造船所のジオラマ。
旋盤は1/87 scaleの鉄道模型用のアクセサリ−を改造してサイズアップ。
手前に落ちている削りカスはシルバー色成形のプラ部品をドリルで削ったもの。(比較用の27年前の1円は傷だらけ)#情景師アラーキー#ジオラマ pic.twitter.com/SFkP1JzXY6— 情景師アラーキー/荒木さとし (@arakichi1969) 2017年9月4日
アラーキーさんの作品は、”情景師・アラーキー”さんのTwitterや、ブログで公開されていますので、ぜひご覧ください!鳥肌が立ってしまいますよ!
出典:twitter / arakichi.blog