
とあるイトーヨーカドーでTwitterユーザーのポチ袋(@osobamen)さんが見つけた、こちらの『お客様の声』
3月2日に寄せられたその声を読んでみると、そこには駐車場にいるガードマンさんの掛け声が耳障りだというクレームが書かれていました。
しかしその後、14日~16日に寄せられた『お客様の声』にはそのクレームを対処するような内容が書かれていたのです!
イトーヨーカドーのお客様の声、盛り上がってる。 pic.twitter.com/NAl8b4xbwX
— ポチ袋 (@osobamen) 2018年3月17日
▼ 3月14日の声
「声がけは良い事なので、変える必要はありません」とド直球。そして何でもお客様の声を取り入れるなとクレームに対して反論をしていますね。
▼ 3月15日の声
こちらは少しオブラートに包んだ感じで、声掛けを続けてほしいと伝えていますね。
▼ 3月16日の声
そして16日に寄せられた声では、「無くなってしまったら悲しい」という内容が書かれていました。
お客様からのクレームに対して他のお客様から声が寄せられる、そのような投書にTwitterでは大きな反響が寄せられています!
1対1のコールセンター対応だとエンドレスになる問題も、この形式をとるとお客様同士で解決してくれる。(社会の大多数は良識ある人という前提で)
やるな、ヨーカドー。— ブラウンこうきち (@Goodluck8787) 2018年3月18日
耳障りだと言っている人は、観念や概念において「心に土足で入り込まれる嫌な事」や「他者は敵だ。自分しか信じられない」というのが根底にある様に思います。
— AXEL@流浪の旅人 (@AxelArma) 2018年3月19日
世の中十人十色、色々な意見があるのはわかるけど【自分が気に入らないからやめさせる】のは強引過ぎる。そもそも《自分の方が立場が上》という目線が嫌だ。子どもに声かけ云々もあったけど、こういう警備員の人とかが【地域の見守り隊】として活躍してくれる事もあるのに。自己中社会は苦しい。
— Ryu-to (@Ryuto21960595) 2018年3月19日
あいさつはいいと思う。
しかし、あいさつなら「こんにちは」とか「こんばんは」でいいんじゃないかな。
それ以上の意味を含んだ言葉にすると気になる人がいると思うよ。— hiro tan (@13tricky) 2018年3月18日
3/2の人は3/14.15.16の人の意見をどう受け止めたのだろう?
ちょっと気になりました。— ヨウ@エスカ教 (@monkore_k) 2018年3月19日
みなさんはどう感じましたか?
ちょっと驚くようなクレームの内容でしたが、それに対して企業側だけでなく他のお客様も一緒に向き合っている様子が素晴らしいと思いますね。
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出典:Twitter(@osobamen)