
あまりの暑さに、エアコンが手放せない今年の夏。
そんなエアコンを効率よく効かせるためのライフハックがいま、Twitterで話題になっています!
それを教えてくれたのは、茨城県つくば市にあるコーヒー屋のSugaya Coffee(スガヤコーヒー)さん。土浦市にあるコーヒー仲間のCafe Banraiken(カフェ・バンライケン)さんから教わり、実践しているそうです。
▼ そのライフハックがこちら
コーヒー仲間のバンライケンさんに教えていただいた、エアコン室外機の水冷システム、バケツとタオルだけで出来て凄い冷えるようになります‼️今年は猛暑なので、効率よくエアコン効かせるのに良いですね! pic.twitter.com/5SagkSVrCQ
— sugayan (@sgy_coffee) 2018年7月22日

なるほどー!エアコンの室外機が直射日光や地面からの照り返しにさらされると、パワーダウンして電力を余分に消費してしまいますもんね。
濡れたタオルを半分、水の入ったバケツに浸しながら、写真のように室外機の上に置いておくことで、室外機が冷えて効率よくエアコンを効かせることができるんですね。
Twitterユーザーからも絶賛の声が寄せられています!
これは素晴らしいアイディア
業務用空調機だと、室外機の熱交換器のとこに水を噴霧させる装置がついてますが、室外機本体を冷やすだけでも大分違いますからね。— 池ぽん(´・ω・`) (@M8ejlpCErpfGM6d) 2018年7月22日
早速やってみました。冷え方が明らかに違う!
— ひなまり (@hinamari298) 2018年7月22日
室外機周りの打ち水と合わせ、早速試してます!タオルは濡れたまま、溜めた水がぐいぐい減ります。
室外機の置かれたベランダの熱気と、ベランダに面した隣部屋(エアコンなし)の不快さが格段に減っていますので、冷房効率に寄与すること間違いなしです。(´・ω・`) 水の量ハンパないけど。 pic.twitter.com/EUqDrsJpmK— ぽんかん (@pom_can) 2018年7月23日
ただし注意が必要!!
もちろんエアコンは電気で動いているので、濡れたタオルの置き場所によっては感電する危険があります。
先程の二つめの理由とは、室外機にあるインバーターから高周波漏れ電流というのがあり(死になる恐れはない)、運転中、帯電を帯びています。水を伝わってビリビリ来ますよ。風通しの良い日避けを作るか、工事店に頼んで涼しい日陰に室外機を移動してもらうのが効率が良いやり方です。
— 蔵モンズ (@dendendensya) 2018年7月23日
試してみる時は、通電部とモーターに水が掛からないよう十分に気を付けましょう!必ず避けてくださいね!
否定的なリプがなさそうなので試してみようかな。「通電部とモーターにかからないように」が注意点のよう。 https://t.co/4A4qph0Pdv
— ソーニャ モンスキー(フリーターババァ) (@so_nyamonski_) 2018年7月23日
また、水の入ったバケツから蚊が発生する場合もあるので、ハッカ油を数滴たらすなどの対策をした方がいいかもしれませんね。
外から失礼します
既にどなたががご指摘されていて重複するかもしれませんが、水の入ったバケツを屋外に放置すると蚊などの発生源になる可能性があるので、そちらの対策も何か併せて行った方が良いかと存じます(特に来週からは気温が少し下がります。同時に害虫たちも活動しやすくなると思われます)— 穴C (@C_anaana_kitana) 2018年7月23日
今回ご紹介したライフハックは、各メーカーが推奨するやり方ではありません。あくまでも自己責任でお願いします。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
出典:Twitter(@sgy_coffee)