
上の写真を見た方は、青い葉っぱをした木の写真だと思いませんでしたか?
実は葉っぱの部分は小さな折鶴となっていまして、なんと3,000羽もの折鶴がとまっているオブジェなんですね。
Twittrユーザーの、ひじき(@hjk_iii)さんが紹介してくれていました。
これ木に見えるじゃろ?葉っぱが全部小さな折り鶴なんだわ…一つ2分で折れて3000羽いるらしい(ヤバい)
全部の鶴が幹から放射線状に広がってるから上から見ると圧巻。全体を見るだけでも綺麗なのに細部を見れば見るほど引き込まれるってアート凄いな。 pic.twitter.com/EPo2qfQCYJ— ひじき (@hjk_iii) 2019年2月17日
葉っぱの部分をクローズアップした写真がこちらになります。
綺麗ですね~…。
上から眺めるとこのような様子に。
イメージは、渡り鳥が群れでやって来て木の上で休んでいる場面でしょうか?青い色が幻想的な雰囲気を更に強めているように感じますね。
Twitterでの反応は…
一つ2分で折れるのがまず凄い!
その凄い技術で単純計算でも6千分…100時間…
ひぇっ…(*´Д`*)— おとも (@kakasinezumi) 2019年2月17日
たしかに、時間はちょっと想像するのが怖い気もします。
同じ方の作品か分かりませんが、似たものを見たことがあります!繊細さに圧倒されたのを覚えています!私が見た作品は紅葉のように見えましたが、青いのも幻想的でとても素敵ですね、FF外から失礼しました pic.twitter.com/mZcxuoKRY5
— あとむ (@atomotatom) 2019年2月17日
他の色でも素晴らしいですね。
発想が素晴らしい
— 第十九マタ旅旅団パン将ニャコラウス忠昭 (@Ds9EX58Q) 2019年2月18日
上から見た写真、鳥達の羽音が聞こえてきそう。
— たま (@tama165) 2019年2月19日
同感です。鳥が、いつか飛び立つ場面を思い浮かべる方も多いかもしれませんね。
この作品は小野川直樹さんの「群青」という作品です。秋葉原のアーツ千代田3331の2階のギャラリーで見ることができました。他にも綺麗な作品がいくつも展示してありましたのでぜひとも直接見て圧倒されてきてください…
— ひじき (@hjk_iii) 2019年2月17日
ひじきさんのツイートによると、小野川直樹さんというアーティストの方が制作した作品みたいですね。折鶴を使った作品は他にもあって、どれも好評を得ている模様です。
小野川さんの個人サイトとTwitterアカウントがありますので、興味を持たれた方はぜひ訪問されてはいかがでしょうか。
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出典:Twitter(@hjk_iii)