
階段がもうないかと思ったらまだ一段あって踏み外してしまった・・・なんて経験があるという方は、気っといらっしゃると思います。
今回ご紹介する動画では、同じような勘違いをあるイヌが起こしてしまいます。
目の前に広がるのは、駆け回ったら楽しい芝生だと思ったのでしょうか。
しかし、そこにあるのはふかふかの芝生ではなく、悲しいかな、申し訳ないけれどクスッとしてしまう悲劇だったのです・・・。
目次
遊歩道を進む
動画が撮影されたのは、アメリカ・マサチューセッツ州のキャンプ場。

遊歩道を家族と一緒に歩くゴールデンリトリバーの子犬、名前は「カイト」というそうです。
カイトは、遊歩道の周りを囲む緑色のなにかが気になって仕方ない様子です。

「芝生かな?」とでも思ったのでしょうか。
カイトは、好奇心からか身を乗り出してみ、遊歩道の先に足を延ばしました。
しかしその時、カイトを悲劇が襲います!
危なーい!それは芝生じゃないよ!!
芝生かと思ったのか、遊歩道の先まで足を進めたまだ子犬のカイト。
次の瞬間!


カイトの身体がドボン!
遊歩道の周りに広がっていたのは、芝生ではなく水面に藻や水草の浮かぶ池でした。
そのため、カイトは池に落ちてしまったのです!

その後、自力で遊歩道に戻ってきたカイト。
その足元は藻だらけです。
ブルブル~、と身体を震わせて濡れてしんなりしてしまった毛を乾かそうとしています。
藻の浮かぶ池を芝生と思ってしまったカイト、かわいそうですがその失敗はちょっと笑えてしまいますね。
動画はこちら
目の前に広がるのは芝生だと思っていた子犬の身に起きた悲劇は、こちらの動画でご覧いただけます。