
※本記事はFUNDO編集部へ寄せられた体験談を元に作成しています。
実際の個人情報の特定を避けるため、一部フィクションおよび編集を加えております。
こちらは、30代の葵さん(仮名)から寄せられたエピソードです。
葵さんはご主人と4歳の娘さんの3人家族。
目次
キッチンで主人と娘が揉めている!?
暑い休日の昼下がり。
キッチンから聞こえてきたのは、主人と娘の声。おやつに食べるアイスのことで話をしているようです。
パパと娘の真剣(?)なやりとり
「パパ!そのアイスは私のだから食べちゃダメ!パパは自分で選んだのがあるでしょ!!」
と、娘のきっぱりした声。
なるほど・・・アイス問題勃発。
思わず葵さんも心の中で「そうそう、その通り!」と娘さんの味方に。
けれどパパは負けじと「でも、ちょっと味見したいんだよなぁ~」とアピール。
すると娘は「じゃあ、ちょっとだけだよ!」とスプーンを差し出しました。
完全に正論
その後、リビングに移動してアイスを食べていた2人。
「このアイスが欲しいなら、パパもこれにすれば良かったじゃん!」
4歳の娘さんが放った言葉に、葵さんは笑いを堪えきれません。「ホントにその通り!!」なのです。
欲張った結果、娘さんにしっかり諭されるご主人。
『自分で選んだものに責任を持つべし』という大事な教訓を、4歳の娘さんから学んだ瞬間でした。
※本コンテンツのテキストの一部や画像は、生成AIを使用しています。