
※本記事はFUNDO編集部へ寄せられた体験談を元に作成しています。
実際の個人情報の特定を避けるため、一部フィクションおよび編集を加えております。
20代の杏美さん(仮名)から寄せられたエピソードです。
約半年前、友人のCさんと居酒屋で飲みに行った時のこと。
お会計のタイミングで、Cさんの手持ちが足りないことが分かりました。
目次
杏美さんが立て替えることに

そのお店は現金払いのみだったため、杏美さんが1万円を立て替えることに。
Cさんとは1〜2か月に1度は飲みに行く仲だったため、
「またすぐ会うし、その時に返してくれれば大丈夫だよ」と伝え、その日は別れました。
Cさんも、
「本当にありがとう!次に会った時に必ず返すね!」と申し訳なさそうに話していたそうです。
ところが、その後1か月、2か月、3か月と時間が過ぎても、Cさんから連絡はありません。
これまではCさんから「今日飲みに行かない?」と誘ってくることがほとんどだったため、杏美さんは少し不思議に感じていました。
「忙しいのかな・・・」そう思い、自分から連絡をしてみることに。
「今日か明日、久しぶりに飲みに行かない?」
すると、
「ごめん、最近忙しくて・・・」と返信がありました。
そこで杏美さんは、
「そっか!この前立て替えた1万円、そろそろ返してもらえると助かるんだけど・・・」
と伝えると、
「ごめん!次に会った時に絶対返す!」
とすぐに返事が届きました。
その言葉を信じて待つことにした杏美さん。
気が付けば半年

しかし、その後もCさんから連絡が来ることはありませんでした。
気付けば、立て替えてから半年。
さすがにこのままではいけないと思い、
「最近も忙しいかな?ごめんね、お金だけでも返してもらえない?」
とLINEを送りました。
メッセージはすぐに既読になったものの、返信はなし。
心配になった杏美さんが「LINE見てくれた?」
と送ると、その日の夜にCさんから電話がかかってきました。
ところが、電話口で返ってきたのは謝罪ではなく、
「遅くなってごめん。でも、たかが1万円でそんなに催促しなくてもよくない?」
という、まさかの一言。
借りた側ではなく、貸した側が責められるような状況に、杏美さんは言葉を失ったそうです。
その後、バーコード決済の送金機能でようやく1万円は返ってきました。
しかし、一度失った信頼は戻らず、それ以来Cさんと会うことはなくなったそうです。
杏美さんは、
「お金よりも、『返す』という約束を軽く扱われたことが悲しかったです。少額だからこそ、人柄が見えるのかもしれません。」
と話してくださいました。
※本コンテンツのテキストの一部や画像は、生成AIを使用しています。