国境なき医師団がマネキンチャレンジ、血の涙が訴えるものとは

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現在、世界中で流行っている「マネキンチャレンジ」人がマネキンのように止まり、動画を撮影、その動画をインターネット上に公開し拡散されている「マネキンチャレンジ」なのですが、そんな「マネキンチャレンジ」に国境なき医師団(MSF)が挑戦しています!この動画にはただ楽しむだけではなく国境なき医師団(MSF)の思いが込められていたのです!

国境なき医師団(MSF)が訴える戦争の現状

国境なき医師団(MSF)が公開したマネキンチャレンジ動画に出演するのは実際のスタッフの方たち、そして、皆さん血の涙を流しています。この血の涙にも意味が込められています。
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現在も世界のいたるところで”戦争・紛争”が起こっています。そして、そういった地域で活躍をする国境なき医師団(MSF)。
8_R しかし、シリアやイエメン、アフガニスタンなど紛争地では、日常的に医療施設が攻撃の対象になっているというのです!この現状を訴えるべく国境なき医師団(MSF)はこの動画を作成し、世界に訴えています。

▼この「マネキンチャレンジ」に対しての国境なき医師団(MSF)の説明。

病院への爆撃は即ち、医療援助活動の断念を意味しています。実際、医療施設の破壊により紛争地に暮らす何百万人という人びとが医療を受ける機会を失っています。この動画では、そうして医療行為が”ストップ”してしまっている現実を、私たち国境なき医師団のスタッフ自身がマネキンと化すことで表現しました。さらにその憤りと悔しさを”血の涙”をモチーフにすることで訴えました。


こちらが国境なき医師団(MSF)の「マネキンチャレンジ」
<動画はこちら>



病院を撃つなキャンペーン


現在国境なき医師団では「病院を撃つなキャンペーン」を行っています。今回紹介した「マネキンチャレンジ」の動画もこのキャンペーンを多く知ってもらうためのもの。

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国境なき医師団(MSF)の支援する病院への攻撃は、2016年にはいってから21ヵ所50回にも及びます(11月22日現在)。シリアでは今年4月、1回の爆撃で55人もの老若男女が命を奪われました。世界各地の紛争で、医療施設、医療従事者が標的となり、患者が殺害されています。しかし、戦争にもルールがあり、医療施設への攻撃は一切容認できません。国際人道法に反する、このような暴力が即時に停止されることをMSFは強く望んでいます。

2016年5月3日の国連安全保障理事会では、紛争下での病院、医療・人道援助活動従事者、傷病者への攻撃を強く非難し、そうした事態に対しては迅速で公正な調査を求める決議が全会一致で採択されました。この決議作成には、日本も提案5ヵ国のひとつとして加わっています。

出典:病院を撃つなキャンペーン

皆さん、国境なき医師団(MSF)のこのような現状をご存じでしたでしょうか?正直ご存じなかった方が多いと思います。医療機関への攻撃、絶対に許されるものではありません!しかし、現状ではそんな攻撃が繰り返されています!

この現状を変えるため多くの方の賛同が必要です!そこで、国境なき医師団(MSF)ではこの「病院を撃つなキャンペーン」に賛同する方の署名を集めています。ぜひこのことを多くの方に知ってもらい、多くの署名が集まることを願っています。

これを見て、感じるものがあった方はぜひ署名をお願いします。また、このキャンペーンがより多くの方に知ってもらえるよう、シェアよろしくお願いします。

署名はこちら


出典:youtube / 病院を撃つなキャンペーン

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