天才小学生が作る「きのこVSたけのこゲーム」制作の過程を取材してきた!

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去る8月にMakerFaireTokyo2017が開催されました。このイベントは東京ビックサイトで行われ、子どもから大人、個人から企業までプログラムで「ものづくり」をすることが大好きな人たちによる作品の展示会でした。

筆者は、以前FanDoで天才小学生現る!小4でつくった「長さを測って切れるテープ台」がスゴすぎると話題に!でご紹介した平野正太郎くん(以下正太郎くん)が今回また凄い作品を展示するということで、東京ビックサイトへ足を運んで来ました!

こちらが、以前の記事でご紹介した「長さを測って切れるテープ台」。現物も展示されていました。

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「きのこVSたけのこゲーム」


今回の作品はこちら。「きのこVSたけのこゲーム」。なんと正太郎くんはゲームの設定から、デザイン、プログラムまで一人で完成させました!

ゲームの内容は、「きのこ」か「たけのこ」どちらか好きな方を選んでもらって、それぞれを大きく育てるゲームです。

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遊び方は、まずプレイするキャラクター「きのこ」か「たけのこ」を決定します。筆者は「たけのこ」でゲームすることに。

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次々と画面に出て来る星にむかって、「たけのこ」の場所を上下に動かしながら、ビームを発射してヒットさせます。時おり、悪いヤツが出てくるのでぶつからないように…。得点が増えていくと、たけのこが大きくなってきます。

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そして、一定数以上クリアすると・・・

なんと「たけのこ」がゲームのモニターから外に飛び出してくる仕掛け!しかも、画面と外の絵がちゃんと計算されていることに感動しました!

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ゲーム終了です!ビームが星にヒットした数がスコアとして出てきます。

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ゲームの設計図も公開


「きのこVSたけのこゲーム」の画面の遷移が細かく構成されています。この他に本体やゲームのボタン、キャラクター設定など、様々なパーツにわけて何枚もの設計図がありました。

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ゲームのボード部分


左側:「きのこ」「たけのこ」の絵の部分・・・先ほど、ゲームの中で上下に「たけのこ」のキャラクターを動かしていた場所。手のひらの高さに合わせて、センサーが動き、画面のキャラクターの位置を動かします。

右側:青と緑のボタン・・・青いボタンは決定。緑のボタンは「きのこ」や「たけのこ」からビームを発射させます。

正太郎くんは、上下にキャラクターを動かすための手をどうやって動かせば、ゲームのプレイがしやすいかを考えました。

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この設計図のイラストも、何気に可愛いんです。

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キャラクターのイラスト案もSHOTAROくんが全て考え、お母さんがMacを使って描き起こしたそうです。お母さんは自分の意見を言わず、色や形など、全てSHOTAROくんの指示に従って手を動かしました。

「自分のつくりたいものを人に伝えて作ってもらう」というのは、小学校などではなかなかできないだけに、とても素敵な経験だと思いました。ご両親の細やかな導きの積重ねがSHOTAROくんの成長を促しているんだろうなぁと、SHOTAROくん一家からたくさんのことを学ばせてもらいました。

「きのこVSたけのこゲーム」の実際の様子は動画でも見れますので、ぜひご覧ください。

動画はこちら



過去の作品も展示


これまで、過去に作った作品もたくさん展示されていました。正太郎くんのホームページにもたくさんアップされてましたが、やはり現物を拝見するとより精巧さが実感できます。

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このMakerFaireの作品で驚いていた矢先、砂浜おそうじロボ1号という新たなロボットを発表し教育版レゴ、マインドストーム部門で優秀賞を獲得されていました。

これから先、正太郎くんの活躍がますます楽しみになりましたね!砂浜おそうじロボ1号の動画もぜひご覧ください!

動画はこちら




出典:facebook / 出典:YouTube

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