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「永遠に美しい海でありますように…」
そんなメッセージが込められた江の島のサンドアートのイルカをご紹介します。過去にメディアでも取り上げられたり、江ノ島や新江ノ島水族館を訪れる人達の間で話題にもなり、ご存知の方もいるかと思いますが、まるで本物のイルカのような凄いクオリティです。
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サンドアートのイルカを作っているのは、サンドアーティストの砂イルカ@xt0XIiJdubDOyNlさん。どうやら、花火大会翌朝のゴミだらけの浜辺の写真を目の当たりにし、心を傷めていたようです…。
「砂浜は海との接点」とし、「永遠に美しい海であり続けるように」との願いを込めて、イルカのサンドアートを制作されたとのこと。言葉で伝えるよりも強く深いメッセージが伝わってきます。
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砂イルカ@xt0XIiJdubDOyNlさんはこれまでにも、多くのイルカのサンドアートを作られています。夕陽をバックに美しいシルエットの2頭のイルカ。
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強い海風や波にさらされ、刻一刻と朽ちていくサンドアート。その儚さも魅力。しかし、作業は大変そうです…。
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バレンタインの際には、寄り添うイルカ。
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砂イルカ@xt0XIiJdubDOyNlさんのツイッターアカウントでは、過去の多くのサンドアートを見ることができます。
寄せられていた声
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確かに一瞬、座礁してしまったイルカ!? イルカが砂にまみれているの!?などと見間違えてしまいそうですね。サンドアートのイルカは、自然との共生や環境保護の大切さを教えてくれているかのようです。
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