山盛りするのは何県民!?
“牛丼に盛る紅しょうがの量”を地域別に調査した結果が話題になっているのでご紹介します!この調査を行ったのはJタウン研究所。「牛丼に紅しょうが、のせる?」に関して、都道府県別にアンケート調査を行ったそうです(総投票数1744票、2016年10月4日~10月31日)。
出典:twitter.com
こちらがその結果です。円グラフを見ると、「たっぷりのせる」は1029票・59%、「ちょっとのせる」は454票・26%、「のせない」は261票・15%となっています。全国的に牛丼に紅しょうがを多めにのっけて食べる人が多数いることが分かります。それとは逆に、のせないという人は少ないのですね。
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また、紅しょうがを「たっぷりのせる」と答えた人の率を、0~25%、26~50%、51~75%、76~100%と4段階に分け、比較を試みたそうです。そして、その結果を色分けすると、上記のような日本地図になったとのこと。
岩手県、宮城県、静岡県、大阪府などの「たっぷり率」が高い
東日本でたっぷり率が高いのは、76%以上となった岩手県、宮城県。また、中部以西では静岡県、岐阜県、三重県、大阪府が高くなりました。特に、たっぷり率が77.2%にも達したというのは大阪府。さすが、お好み焼きやたこ焼きなどの薬味として、また紅しょうがの天ぷらが愛されているだけのことはありますね!
このような声も寄せられていました。
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福島県の人たちは大量にのっけるという声がネット上には散見されました。
また、上記の日本地図からは、中国・四国・九州地方になると、たっぷり率26~50%の黄色が増えてくる傾向。愛媛県と高知県にいたっては、たっぷり率が0~25%の緑色となっています。
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東北は全般的に…とか、四国は全般的に…といったような傾向ではないことは、なかなか興味深い結果だと思います。関西・中部地方は「たっぷり派」が多いということも分かりました。皆さんは、牛丼に紅しょうがをどれくらいのっけていますか!?
出典:j-town.net