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孤児となり保護されて以来、大きくなっても飼育員に甘えるカンガルーがSNSを通じて話題となっているのでご紹介します。
生後5か月で孤児に…
生後5ヶ月で孤児となってしまったカンガルーの名はアビー(メス・9歳)。オーストラリアにある「Kangaroo Sanctuary Alice Springs」というカンガルーの保護区で暮らし、もう10年が経っているそうです。この保護区は、交通事故などで親を失ってしまった赤ちゃんのカンガルーたちを育てている施設です。
保護区には多くのカンガルーがいるといいますが、中でもアビーは女王的な存在だそうです。しかし、飼育員の前では思い切り甘えて、日々の感謝の気持ちを伝えているようです。FacebookやInstagramでは、アビーが飼育員に甘える姿が投稿され、多くの反響を呼んでいます。
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心と心が通じ合ったカンガルーとのキスやハグ… いかに飼育員を信頼しているか、愛情を注がれているかが分かりますね。
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保護区には、こんなカンガルーたちの姿も。こちらはインディという名のカンガルー。ハグが大好きだそうです。
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飼育員からの愛情をたっぷりと受けて育っているカンガルーたち。これからもたくさんの愛に包まれて、元気に過ごしていってもらいたいですね。