夏も近付くは~ちじゅうはちや~♪
新茶の時期になるとこの茶摘みの童謡を思わず口ずさんでしまう方が多いのではないでしょうか。
そんな美味しい新茶を飲む時、お茶に浮いているあるものを発見したことありませんか?
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そうそう、お茶の表面にこのように埃のようなものがたくさん浮いていて、ちょっと飲むのを躊躇ってしまいますよね。
でも安心してください!本当はこれ、埃じゃないんです!
なんと「毛茸(もうじ)」という、お茶の葉の裏側に付いている白い産毛だったんです。
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この真実を教えてくれたイチさんの投稿に書いてあるように、高品質の新茶に必ず入っているんですね!
そうかぁ、今まで埃が混ざっているのかと思ってちょっとテンション下がったりしていた自分に反省です…。
ちなみに一番茶である新茶の時期は、お茶の産地によって差がありますが3月下旬~5月下旬だそうです。この時期のお茶に、もしかしたら毛茸が多く見られるかもしれませんね。
この事実を知ったTwitterユーザーの反応は…
イチさんの投稿で毛茸を知り、多くの人が驚いた反応を見せていました。その一部のコメントをご紹介します。
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そしてなんと紅茶にも毛茸が浮かぶのだとか。
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いかがでしたか?周りに教えたくなるほど、とても勉強になりましたね。今度、お茶を飲むときにこの毛茸に注目してみてはいかがでしょうか。
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