
ニューヨーク・タイムス誌が世界中の子供たちがどんな朝食を食べているかまとめたものです。世界中とは言っても、東京、イスタンブール、パリ、マウライ、アムステルダム、レイキャヴィーク、サンパウロなどですが、東京の朝食を見てもかなり身近なメニューになっています。各国それぞれの色がありますが皆さんはどの国の朝食がお好みでしょうか?
目次
東京-2歳9ヶ月の女の子
日本の朝食の一般的なメニューが揃っています。2歳の女の子でも定番メニューを食べるんですね。
イスタンブール-8歳の女の子
トルコの乳製品カイマクがあるのとチーズ、生野菜の種類が多くとてもに豪華ですね。
パリ-6歳の男の子
フランスの朝食によく出るタルティーヌ(オープンサンドイッチ)にバターやジャムがのせてあります。
マウライ-4歳の男の子と女の子
甘そうなケーキと茹でたじゃがいもがメインですね。
東京-4歳の男の子
ピーマンの炒めものやきんぴらごぼうなど野菜系が中心な朝食ですね。卵かけご飯は日本ならでは。
アムステルダム-4歳の女の子
パンに彩り鮮やかなフレーバーやチョコをのせる朝食。これはシンプル過ぎますね。
レイキャヴィーク-3歳半の女の子
オートミールにブラウンシュガーやメープルシロップなどをかけて食べる朝食。
サンパウロ-4歳と2歳の姉弟
チョコレートミルクにパン、ハムとチーズ。これは朝食っぽいですね。
マウライ-7歳の女の子
サツマイモやカボチャとコーンミール、タマネギ、ニンニク、唐辛子の入った揚げフリッターがメイン。乾燥したハイビスカスの花、砂糖を入れたスープもあります。
イスタンブール-9歳の女の子
パンに塗るジャムやチーズが豊富。チーズはヤギのミルクで作ったものもあります。
サンパウロ-3歳の男の子
チョコレートミルク、コーンフレーク、バナナケーキと白いパンは甘くてブラジルの子供に大人気らしいです。
出典:nytimes.com