一昔前、お店などでよくもらえていたマッチ。でも最近はめっきり存在感が薄くなった気がします。そんな時、twitterで一際存在感を放っている変なマッチが話題になっていましたのでご紹介します。その名も「ホテル本能寺」。
投稿されたのはTwitterユーザーのもりそば大明神@morisobamyojinさん。
めっちゃよく燃えそう pic.twitter.com/Uv4T6pvhHd
— もりそば大明神 (@morisobamyojin) 2017年4月15日
@morisobamyojin @simomoti マッチが?ホテルが?
— カフェイン (@akidsmitfjtwd) 2017年4月16日
@morisobamyojin うまいことマッチしてるな。
— Gummi (@Gummi0218) 2017年4月16日
目次
やっぱり因縁?驚愕の事実!!
ホテル本能寺のホームページをみると、確かに「能」の漢字が変わっていることが確認できます。「本能寺の変」以降、1582年以降〜1928年の間2度の火災に見舞われています。ホテル本能寺はさまざまな噂は流れているようですが、ホテル自体が火災になった訳ではありません。
@morisobamyojin @_Eiluh_ そこのホテル過去に何回か火事なってる歴史あるよ
だからこんな工夫してる pic.twitter.com/1DnevobOdq— とけ (@tuu6) 2017年4月16日
@TOMOKUN00008908 これが炎上商法か…
— 縫い代:例大祭小町 (@nuishiro1258) 2017年4月16日
ホテルの新たな歴史
ホテルは、昭和38年(1962年)に建てられ、さまざまな供養やホテルの運営努力により、修学旅行生をはじめ、たくさんのお客さんに愛されているホテルになっています。
ホテル本能寺ホームページより引用
日本史上、あまりにも有名な本能寺の変。修学旅行でお泊まりいただく生徒さまのなかには、「本能寺やホテル本能寺には、織田信長や家臣たちの無念の霊がさまよっているのでは…?」とご心配になられる方も、少なからずいらっしゃいます。
しかしご安心ください! 本能寺は、その「本能寺の変」で焼失したため、秀吉の京都改造によって場所を移転しています。また、本能寺には「信長公廟」があり、命日の6月2日には「信長公忌」と呼ばれる法要が行われ、しっかりとご供養されております。
出典:ホテル本能寺
宿泊者の声
@morisobamyojin そこ去年修学旅行で行った‼️
— たいたい(グール同盟No.4) (@Tajitajisiro) 2017年4月16日
@morisobamyojin
おはようございます。
コメント失礼します。会社の打ち上げ、一昨年ここでやりました(笑)
いたって普通な旅館でしたよ(^^ゞ— ZPχ@ダンエボ好きなサラリーマン (@ypJnhzlgyZapFWN) 2017年4月15日
歴史を動かした場所には様々な説が語られますが、それだけ注目の場所だといえます。足を運んでみれば、新たな見解も広められそうですね。日本の歴史を感じるため、一度は訪れてみたいものです。2017年11月〜2019年10月まで建替えで利用できないようですので、行くなら今でしょ。
ホテル本能寺
投稿主のもりそば大明神@morisobamyojinさんはイラストも制作されているようです。こちらもぜひご覧ください。
出典:twitter@morisobamyojin / 出典:twitter@akidsmitfjtwd /出典:twitter@Gummi0218 / 出典:twitter@_Eiluh_ / 出典:twitter@nuishiro1258_ /出典:ホテル本能寺 / 出典:twitter@Tajitajisiro / 出典:twitter@ypJnhzlgyZapFWN