ここは、東京メトロ千代田線の『湯島駅』。この街にぶどうの量が半端ないことで有名なものすごい『ぶどうパン』があるということで、筆者は平日の朝から湯島にやってまいりました。
こちらがそのぶどうパンを扱う名店『ぶどうぱんの店 舞い鶴』さん。
ショーウィンドウはすでに、ぶどう、ぶどう、ぶどう(笑)
なんでもここのぶどうパンは名古屋から買いに来る方もいるそうで、筆者が訪れたときも店内には“八王子から来た”というマダムが
しゅ、しゅごい人気…
ぶどうの量が半端ないことで有名な『ぶどうパン』、実際に食べてみた
ではでは、お待たせしました。こちらが噂のぶどうパンです。手にもって見るとパンとは思えぬこの重量感(笑)
ちなみにこちらの商品は、正確にはぶどうパン 大(700円)で、お店にはもうふたまわりくらい小さい、ぶどうパン 小(400円)もあります。
袋から出してみると、こんな感じ。
ぱっと見普通のパンというか、むしろぶどう控えめにも見えるこのパンですが、ひとたび包丁を入れていると…
ぎゃっ…!!!!(笑)凄すぎる!!
ぶどうがびっしりというか、みっちりというか、ダクダクに入っています!
だから包丁を入れたときの感じが、パンではなく肉を切っているような手ごたえある感触だったんですね!
それではいただきます!
まずはパン部分だけ…と思いきや、否が応でもぶどうが付いてくるという(笑)
気持ちあらためいただきます!
ジュ…ジューシー(笑)
初めてパンを食べて『ジューシー』と思いました(笑)
そして包丁を入れたときもそうですが、歯触りもパンを食べたときのそれではなく、結構な抵抗感。実を食べてます!って感じです!
これはもう、ほぼぶどう!パンにぶどうが入っているのか、ブドウにパンがくっついているのかわからなくなるほど。
いやはやこれは、贅沢品ですな…
オススメとしては、薄切りしてデザート感覚で苦~いコーヒーなんかと合わせるのがいいかな、と思います。
普通にパンを食べる感覚で切ってしまうと、結構なブドウがお腹に入ってくることになりますよ!(笑)
さてさていかがでしたでしょうか?
実の量が半端ないことで有名な『ぶどうパン』。手土産なんかにも喜ばれそうですよね。こちらの商品は東京メトロ千代田線・湯島駅から徒歩1分のところにある『ぶどうぱんの店 舞い鶴』さんで販売しています。
FAXでも注文できるようですので、ぜひぜひチェックしてみて下さいね。