
おおよそ10人にひとりは“左利き”と云われており、スポーツ界や芸術面でも才能をみせている人が多い印象ですが、日常生活で左利きの人が感じる“あるあるネタ”をまとめてみました。
目次
食事のとき左隣の人に腕がぶつかる
左利きの人は、居酒屋などで大人数で席に座るときにはなるべく左隅になるように席を探します。知り合いならまだ良いですが、牛丼店などのカウンター席で混み合ってない中、知らない人が左隣に座るともういたたまれなくなります。
駅の改札でもたつく
駅の自動改札機はほぼ右利き用です。左手で入れようとするとかなり無理がある体勢にならざるを得ません...
自動販売機でお札、コインが入れにくい
これも同じくお金を入れるのに苦労します。何度かコインを落としてなくしてしまったなんてこともちらほら。
包丁を持つと危ないと言われてしまう
右利きの人から見ると左手で包丁を持つこと自体が違和感ということ。左利きはこっちじゃないと逆に危ないんだけど分かってもらえない...
ゲームのコントロラーが最悪!
ボタンを左指で連打したい!もう対戦格闘ゲームなんてこれだけでハンデを背負っているものでしょ!
スープが注ぎ辛い
これは地味にイヤ
https://twitter.com/1113Ysk/status/505837555175022592
和食の配膳が実は便利
和食の配膳は左にご飯、右に汁物、箸は持つ方を右に向けて置くのが一般的ですが、その場合に右利きは、一旦左手で持ち右手に渡すステップが必要になるが、左利きは省略できる分だけ手間がかからないと言われています。
横書きは手が汚れるが、縦書きは汚れない
横書きの場合、左から右へスライドするため書いた文字が手の裏側がまっ黒くなってしまいます。その反面、縦書は右から左へと書いていくため書いた文字に被ることがありません。でも使用頻度からすると横書きの利用頻度が多い人が多数派ですかね...
“左利きの人ってXXだ”という記事が気になる
このページを見た左利きの人は当てはまるかもしれませんね(笑)どうしてもマイノリティな左利きはこういう話題が気になってしまいますよね。
いかがでしたでしょうか?当てはまる人もそうでない人もいると思いますが、“あるある”と喜んでいただけたら幸いです!