出典:Twitter
「これは背筋が凍るw」「ブルー(っぽい)スクリーンに英文字、間違ってないな...」
お客様が24時間稼働で休止できない現場なのに、PCが使えなくなり、システム管理屋さんに電話した時のことです。しかも、青い画面に英語が出ているという...。あまりPCに詳しくないユーザーとシステム管理屋さんの認識のズレが大きすぎたために起きた出来事が、笑うしかないと話題になっているので、ご紹介します!
投稿されたのは、Twitterユーザーの梨@nashiino3さん。こちらが話題のツイートです。
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お客様の連絡を受け、慌てて駆け付けた梨@nashiino3さんが目にした光景は・・・
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何と、梨@nashiino3さんが目にしたものは、ログイン前の画面だったのです!
システム屋さんが恐れている「青い画面に英語の文字」とは、ブルースクリーンと言われる、オペレーティングシステム(OS)に何らかの異常が発生した際に表示されるメッセージのことだったんです。
現場のお客様の説明は間違っていないので、梨さんがびっくりされるのも分かる気がしますね。何はともあれ、安堵したようです。
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また、他にも認識のズレから起きた怪談話が寄せられていました。
また難しい問題ですが、「コミュニケーション方法の問題」だという話にも発展。「相手の知識がどの程度あるのか」探りながら話をしていくのは、立場上難しいことでもありますよね。
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たくさんのツイートが寄せられていましたが、最後まで顧客目線で考えている梨@nashiino3さんの姿勢がとても印象的でした。
システム屋怪談、それだけで本が書けてしまいそうなほど、いろんな怪談がありそうですね。何はともあれ、「バックアップ」だけは取っておかなければなりませんね。
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