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「大きなサイコロみたいだな」「こりゃ驚いた、デカいし…」
観賞用として1個1万円以上だという「四角スイカ」が話題となっているのでご紹介します!
現在も7軒が栽培を続けているとされる四角スイカ。6月28日にJA香川県筆岡集荷場(香川県善通寺市)で出荷が始まったそうです。
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見た目もユニークな四角スイカは、7月中旬頃までに約420個が京阪神や関東の百貨店などに送られるそうです。それも観賞用とのこと。斬新な形が目をひいて、近年では海外からの注文もあるとか。
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四角スイカは約50年前、香川県の地元農家が話題づくりのために考案したことがきっかけだそうです。「縞王」と呼ばれる大玉の品種を使い、直径10センチ程度になった時に強化プラスチックケースに入れてサイコロ形にするとのこと。
近年に開発されたのかと思いきや、昔からある伝統的なものなのですね。四角いスイカを作ろうという当時の発想がスゴイです。
本当に大きなサイコロみたいですよね。売り場での注目度は抜群だと思います!