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カレンダーを見なくても「31日の月」かどうかがすぐに分かる方法を、子供の頃にみなさん教わりませんでしたか?
いまTwitterでは、どんな方法を教わったのかで大盛り上がりしています!
キッカケは、こちらの握りこぶしのイラストを描いたTwitterユーザーのえまる・じょん(@emaljohn)さんの投稿。
その月が30日か31日かってやつ、私は小さいときにこう習いました。
これのおかげで間違えたことない。
みんなどう習ったんだろう('ω') pic.twitter.com/wd4yoAJwB2— えまる・じょん (@emaljohn) 2017年6月30日
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このイラストに描いてあるとおり、手をグーにしてデコボコしている指の関節を数えて覚えていた方が多いのかな~!?私もこの方法を教わりましたねぇ。
ちなみに、イラストのように折り返さず最初に戻って2週目に入るパターンもあるようです。
自分は折り返すんじゃなくて2周目に突入パターンでした(´▽`)
つまり人差し指の骨の出っ張りが1月と8月になりまする— 藤堂雷鳥 (@CHICKEN_TODO) 2017年7月1日
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2週目に入るパターンは個人的に初耳だったかも。
覚え方がたくさんあった!
このえまる・じょんさんの投稿を見た人たちからの反応の中で、握りこぶしの方法と同じくらい多かったのが『西向く侍(にしむくさむらい)』でした!
「西向くサムライ」って教わりましたね。
つまり、「二・四・六・九・十一(漢字の「士」。つまり武士=侍)が31日じゃない月」と。
母が教えてくれたんだったかな?— 蒔@道楽隠居 (@makimoto_azk) 2017年6月30日
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FF外から失礼致します。
私は「西向く侍」で覚えましたが「サムライとか分かりにくい!」っていう生徒は「西向くワンワン(11)」で覚えてました。— 紅色紅茶 (@scarlet0827t) 2017年7月1日
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そしてこの他に、別のやり方で覚えている人も多くいました。
FF外より失礼します(*´ `*)
勤め先で習ったのは
「いん(1)さん(3)ご(5)な(7)わ(8)と(10)じゅうに(12)」
というので、こちらは31日の方を覚えるものですね
語呂とかなくリズムのみで覚える感じです— よッきゃま (@yo15kyama) 2017年7月2日
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FF外かつめちゃくちゃ無理のある方法で申し訳ないのですが、幼い頃ピアノを習っていた影響でこう覚えてました。
白鍵→長い→31日の月という見方です。
ファからのスタートですが、当時習っていた年中行事関連のピアノ曲がファから始まったのでそれに紐付けて覚えてた気がします。 pic.twitter.com/RsqnOY3hef— つよよん (@dog__strong) 2017年7月2日
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私は過去に7月と8月は昔の王様たちがどちらが偉いかで31日を取り合って結局どちらも31日までになったって聞いてたので、
7、8月を境に前半は奇数月が、後半は偶数月が31まであるって覚えました。あと2月はその王さまたちの取り合いで日数奪われて28までってことも聞いた気が・・・
— Airi@魔王 (@mao_devilsking) 2017年7月1日
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夏休みと年明けで奇数と偶数が入れ替わる
(1.3.5.7.)→(8.10.12)— ラフィエル (@raphiel_tarupa) 2017年7月2日
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みなさんは、どのやり方ですか?私は握りこぶしでの覚え方しか知らなかったので、「西向く侍」やピアノの鍵盤でのやり方などなんだかちょっぴり勉強になりました。きっと地域や年代で違うのでしょうか!?周りの友達にも聞いてみようかな。
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